会社紹介

Our Principle

 

やり尽くす芸風

東に課題に悩むお客さんがあれば、目の覚める提案でわくわくさせる。

西に野心を抱くお客さんがあれば、強固な実装でぞくぞくさせる。

テクノロジーを介した、わくわく、ぞくぞく、どきどきが商品です。

営業も開発も関係なし。

「まさかの切り口で、ぎゃふんと言わせたい!」

「想定外の成果で、にやにやさせたい!」

全ての社員が抱くこの欲望、「芸心」が我々の財産。

芸事の基本は、凡事徹底、やりきること、やり尽くすこと。

慮り尽くす、壊し尽くす、準備し尽くす、いたずら心も忘れず尽くす。

私たちは、4つの行動指針を徹底して

お客さんの期待の、ちょっと上行くテクノロジー芸を、日夜磨いてまいります

 

慮り尽くす

お客さんを慮(おもんばか)ること。それと同じくらい仲間を慮ること。

遠回りのようで、我々の仕事を加速してくれるもの。

お客さんも仲間も、ゴールを同じくする同志だから慮り合える。

慮り合っているからこそ、信頼し委ねる。「任せたよ」と言ってもらえる。

信頼し委ねるからこそ、失敗も一丸でフォローする。「もっとやっちゃえ」と言ってもらえる。

常識を乗り越える不安も、もうアイディアが出ないかもしれない苦悩も

仲間の慮りがあるから乗り越えられる。

慮り合いが、我々の思考を強くしなやかにしてくれます。

 

いたずらし尽くす

ヤバイ発想がヤバイ発想を誘発し、連鎖し変成する「連想トランス状態」

「こんな提案見たことない」 という、お客さんの苦笑混じりの感嘆

仲間とお客さんとたくらむ「いたずら心」が、我々の原動力。

「見たことない」と言わせるだけなら簡単です。その提案を受け入れて頂けるのは

目指すゴールがぶれてないから。口だけでなく実現するから。

怒られるリスクすらいとわず、大胆な提案できるのは

前向きな失敗を肯定する慮りがあるから。次を考えた準備があるから。

まじめに一つの穴を掘り尽くしても、考え尽くしたとはいえない。

横穴の可能性を開くのが、いたずら心、ノリの感覚。

 

壊し尽くす

ありきたりな発想や商品をお客さんに薦めたくないんです。

そんなの全然ノレないんです。つまらなそうなお客さんを見たくないんです。

だから我々は、一度根本から形骸化した自分たちの考えを壊し尽くします。

壊し尽くすために最高の準備をし、壊し尽くすためにいたずら心を盛り込み

仲間を信頼して情熱と思考をぶつけ合います。

変な汗がでてくる、おかしな顔色になってくるほど考え尽くした先の、アイディアの光明。

業界最大手すら脅かすかもしれない、業界標準すら凌駕するかもしれない、ぶっこわれた攻めの提案。

しかし、お客さんのあいまいな要望、その可能性と危険性を検討し尽くした、隙のない実装。

その興奮その熱量その気概は、仲間にお客さんに伝わる。世界がちょっと変わる。

「吐き気がするほど、お客さんのことを考えてみる」

それが、凡人の我々が世界の既成概念を壊せる、唯一の術なのです。

 

準備し尽くす

人間、行動が本音。

考え尽くしても、慮り尽くしても、相手に届くのは行動と結果だけ。

だから我々は準備を怠りません。

お客さんの不安や願いを検討し尽くし、その全てに「答え」を用意する。

数字と情熱の両面から準備を怠らない。

1つの失敗、1つの成功を分析し一般化し、次の同じ場面に備える

情報の管理と共有の徹底。これも準備。

社員の趣味嗜好を踏まえ、それを全部無視した誕生日プレゼントを用意する。

これも準備。

やり尽くす、いたずらすらも準備してやり尽くす。

だから結果を出せる。分析ができる。次のチャレンジができる。